相場を見なくても大丈夫 有利な注文方法「プラマイ指値」を活用する

人より少しお得な株価で購入したくありませんか?

株式に投資で利益を得る方法は「安く買って高く売る」です。あたりまえだろうといわれそうですが、いくらで購入するかは重要なんです。

せっかくいい銘柄を見つけたとしても、高い値段で買うのはあまりいい投資とは言えません。

またこの値段なら買ってもいいかなと指値で低い値段を設定すると全く買えないなんて経験はありませんか。

そんなときに便利なのが「±(プラマイ)指値」という注文方法です。

ポイントは人より有利な株価で買えることです。

毎日の取引で一番にぎわうのは寄付(午前9時頃)です。

一日の売買で取引量が多いのは寄付です。前日までの残りの注文や米国など外人投資家の注文が入って来るからです。寄付の値段が決まると上下にぶれることが多く、株価上昇中の銘柄でもいったんは利食いたい人の売りなどで株価が下がることがあります。

サラリーマン投資家など相場を見れない投資家にとっては、前日に寄付(成行)の注文をいれていれば必ずといっていいほど約定できるので利用している方が多いと思います。

寄付の値段(始値)は一番売買が多い値段なのでみんなと一緒でいいやと思う方には必要ないかもしれませんが、やっぱり人よりは得した方がいいですよね。

私は結構活用しています。(具体例 9/28任天堂で実践)

今朝(9/28)、朝方外出の予定があり相場に張り付けなかったのでプラマイ指値を注文をしました。

最近よく取引をしている任天堂ですが、上昇中ですが、先週9/20に43,020円の高値をつけ、その後は利食い売りの押されていったん40,000まで下げていましたが、昨日は大幅上昇したので買いたいなと思っていました。この銘柄は寄付が高くなるといったん下げて、再度上げなおす値動きをよくする銘柄なので、プラマイ指値に向いている銘柄なんです。

今朝は41,310円で寄付ましたが、利食い売りで41,000円まで下げて、その後41,630円まで上昇しています。(9/28 10:30現在)

朝起きて、NYダウも堅調だったので上がるなと思っていましたので、寄付マイナス200円で注文してみました。注文時は寄付の値段がわからないのですが、自動的に計算して41,110円で指値注文してくれるんです。

これで多くの人が購入した41,310円より安い値段で購入できたことになります。一か八かで41,000円で注文した方がいいじゃないかと思うかもしれませんが、プラマイ指値の方が約定確率が断然たかいです。

±指値(プラマイさしね)の種類

始値基準以外にもいろいろな組み合わせがあるようです。

±指値の種類 概要
始値±指値 当日の始値からプラスまたはマイナスの値段を指定。
終値±指値 前日の終値からプラスまたはマイナスの値段を指定。
約定単価±指値 Uターン元注文の約定価格からプラスマイナスの値段を指定。
約定単価±逆指値 Uターン元注文の約定価格からプラスマイナスの値段を逆指値で指定。
約定単価±W指値 Uターン元の注文の約定価格を元に「約定単価±指値」+「約定単価±逆指値」の注文を同時に発注。

意外と優れものなんです。新規購入以外に売却などでも利用できるようです。

あまりメジャーじゃないのはなぜ

この注文ができるのはネット証券のカブドットコム証券1社だけなんです。便利な注文方法なんですが、この会社で売買しないと取引してないと利用できない訳ですからメジャーにはなりませんよね。

色んな証券会社でもできるようになるとサラリーマンなど忙しい方にも有利な価格で株価を購入するチャンスが増えると思うのですが、まだまだですね。

もし取引の証券会社にお客様の要望を受けつけるコールセンターなどがあったら、要望してみてはいかがでしょうか。

作ってくれるかもしれませんね。

プラマイ指値の解説ページ(カブドットコム証券のホームページ)

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