小池都知事が衆議院不出馬で買われた銘柄はなに。

小池都知事は衆議院選挙にでない。

希望の党代表の小池百合子東京都知事は2日、読売新聞のインタビューで、10日公示・22日投開票で実施される衆院選に出馬しない考えを示した。など報道されています。

NHKニュースによると先日三都物語と称し、東京と大阪で立候補者を調整すると言っていた日本維新の会の松井代表が「東京、大阪以外では希望の党との候補者調整せず」とインタービューで回答されているようですし、共同通信によると立憲民主党も東京小選挙区で16人擁立など、「希望の党」にとって厳しい展開になってきているようです。

「希望の党」VS「自民党」の2大決戦、政権交代選挙かと期待も高まりましたが、残念ながら尻つぼみになってきているようですね。

政治家さんの言うことは100%信じられないので、10日公示までは小池さんが本当に出馬しないのかわかりません。自民党も油断できないでしょうけど、株式市場は「自民党」過半数を予想しているようです。

株式相場は「自民党」楽勝をおりこみだしてきている

先週は「希望の党」誕生や「民進党」合流などTVでは盛り上がり、「自民党」も苦戦を強いられているいう見方が大半でした。

この流れを受けて、一番影響を受けた業界は電力会社(業界)でした。

なんせ、「希望の党」の公約「原発撤廃」が決まりそうなわけですから、大きく株価を下げました。

<関西電力のチャート by Yahoo!ファイナンス>

チャート画像
 

<東京電力のチャート by Yahoo!ファイナンス>

チャート画像

小池新党「希望の党」への期待が高まる中、関西電力は1550円→1450円割れ、東京電力は470円から450円割れまで株価を下げました。

ですが、昨日から流れが変わってきたようです。

10/3の株価は両社とも急騰

総選挙を占う上で、株式市場はどう見ているか明確に表していた値動きでした。

関西電力は1500円台を、東京電力も460円を回復しました。

マーケット関係者は「希望の党」の躍進はそこそこで「自民党」過半数確保と予想しているようです。

選挙予想において株式市場は先行指標

電力会社だけではありません。10月相場がはじまり日経平均は連日の年初来高値更新

株式市場関係者は、基本的には「自民党支持」の方が多いです。投資家の方も民主党政権時の経済・株価の低迷を経験しているので、その後「アベノミクス」で株価や経済(まあ、実感はない方が多いでしょうが)を回復させた「自民党」には好意的です。

もし、「希望の党」が政権を取り、小池総理となった場合を想定した動きが出ていましたが、流れが変わってきています。

目先は懸念材料が後退してきたので、今のうちに買い上げていこうという流れが生まれてきているようです。

懸念材料が後退→「自民党」過半数楽勝ムードということなんです。選挙を占う上で株式市場は先行指標になるのかもしれませんね。

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