株をやらない人にもIPO公平抽選 おすすめ証券5社 

大人気のIPO(新規公開株)

株式がはじめて取引所で取引をされるようになることを「新規上場」といいますが、英語で言うと「Initial Public Offering」で、一般的に頭文字をとって「IPO」と呼ばれています。

なぜ、IPOは大人気なんでしょう。それは上場後(特に上場初日)に大きく値上がりすることが多いからです。

新規上場株は、上場前にどのくらい需要があるかを調べ(一般にブックビルディングといいます)、おおよそ売れ残りがでないような株価で募集されます。

なぜ売れ残りが出ないような株価かというと、売れ残りが出た場合は証券会社が全部引き受けなければならないからです。

ということもあり、募集される株価は妥当な価格で決まりやすいんですね。

ですから、人気が高い銘柄は上場前に欲しいと思う人が多いため抽選になることが多いんです。

IPOはしばしばニュースでも取り上げられています。

最近では民営化された郵政3社(日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)、JR各社(JR北海道はまだ上場していません)、古くはNTTなど。

初日は何パーセント上がったなど、大々的に報道されていますよね。

新規上場の場合は、募集(公募価格)から上場初日の取引開始株価(初値)が何パーセント上がったかが話題になります。

2017年に上場した50社の初値は公募価格比117.72%(2.18倍)上昇

IPOを公募価格で買えると、平均ではありますが、2倍近くの値段になっていることがわかります。

特に上位5社は以下の表の5銘柄です。

上場日 銘柄 公募価格 初値 騰落率
3月30日 ユーザーローカル 2,940円 12,500円 325.2%
6月15日 ビーブレイクシステムズ 1,670円 7,700円 361.1%
4月6日 テモナ 2,550円 8,050円 215.7%
1月27日 シャノン 1,500円 6,310円 320.7%
8月30日 UUUM 2,050円 6,700円 226.8%

3倍超などすごいですね。

IPO銘柄を公募価格で買うことは難しい。

IPOが儲かりやすいことは市場関係者(証券会社や頻繁に投資する人たちなど)は周知の事実ですので、競争率が高くなるのは当たり前です。

ですから抽選倍率は高くなります。

国が売り出したNTTやJR、郵政3社なども数千億円~数兆円という規模であったりも関わらず、倍率は数倍(証券会社によって異なる)になったことでも人気なのがわかります。

ですから、証券会社は取引が多かったり、資産を多く預けてくれる投資家に配分するところも多いようです。

それならば株をあまりやらない投資家はIPO銘柄を公募価格で買えないのでしょうか。

いえ、証券会社の中には公平に抽選している会社があります。

IPO銘柄の抽選を100%公平にしていると宣言している証券会社

IPOは人気がありますので、抽選方法についてはHPなどで情報公開している証券会社が多くなってきています。

なかでもネット証券についてはお客様が個人投資家中心なので、公平抽選しているところが多いようです。

以下の表は100%公平を宣言している会社と1社70%公平と宣言している会社です。

証券会社 抽選の方式
マネックス証券 100%:公平な抽選
カブドットコム証券 100%:公平な抽選
岡三オンライン証券 100%:公平な抽選
GMOクリック証券 100%:公平な抽選
松井証券 70%:公平な抽選

なかなか当たりにくいのはかわりませんが、公平な抽選であればチャンスはあります。是非参考にしてみてください。

 

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